2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(小河光治君) ちょっと先ほども申しましたけど、やはりこういう問題というのは自己責任論というのがいつも出てきてしまいます。
○公述人(小河光治君) ちょっと先ほども申しましたけど、やはりこういう問題というのは自己責任論というのがいつも出てきてしまいます。
○公述人(小河光治君) おっしゃるとおりだと思います。
○公述人(小河光治君) 大変難しい課題かなと思いますが、やはり両方、特に経済的な支援だとか、まさに貧困の貧対策の部分というのは国が、やはり行政がやらなけりゃいけないこと。それから、困、困っているということに対する対応というのは、やはり先ほど言いましたように、子供食堂だとかいろんな地域の人たちがやること。
高瀬 弘美君 宮崎 勝君 川田 龍平君 薬師寺みちよ君 平山佐知子君 事務局側 第二特別調査室 長 林 浩之君 参考人 公益財団法人あ すのば代表理事 小河 光治
○参考人(小河光治君) やはり望めば誰でも大学だとか専門学校に行けるような制度というものをしっかりとつくることが大切だと思いますが、ただ、これ教育だけではなくて、中にはやっぱり高校を卒業して働きたいという人が、じゃ、そこの支援が全くないというのも、これも不十分なところだと思います。
○参考人(小河光治君) おっしゃるとおりで、かなり格差はあると思います。
この九名の中におととい参考人として出席をされた小河光治さんが入っておられるというふうに承知をいたしております。
御出席いただいております参考人は、政策研究大学院大学教授島崎謙治君、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長赤石千衣子君、一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会理事長海野惠美子君及び子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのば代表理事小河光治君でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。
○参考人(小河光治君) ありがとうございます。 今、赤石さんがおっしゃられたところは、とても重要だと思います。 これ多分、就業支援にもかかわらずなんですけれども、やはり非常に孤立しているというか相談相手がなかったりとか、例えば就業支援についても、ちゃんと寄り添い型というかその人に合った支援というものがきっちりあるということもとても大切だと思うんですね。